「海外旅行に行きたいけど、赤ちゃんのパスポート写真ってどうやって撮ればいいの?」
「赤ちゃんのパスポート写真を写真館で撮影すると高額だし、時間もない…」
そんなお悩みを抱えているパパママ、必見です!
実は、スマホアプリを使えば、自宅で簡単に自分で赤ちゃんのパスポート写真を撮影・申請することができます!
この記事では、2024年最新の情報に基づき、赤ちゃんのパスポート写真の申請や規定・撮影方法について内容を詳しく解説します。
赤ちゃんのパスポート申請方法や必要な書類や規定
海外旅行に欠かせないパスポート。赤ちゃんにも、もちろん必要です。
では、赤ちゃんのパスポート写真は、大人の申請と何か手続きは違うのか?
首が座ってない時はどうやって撮影したらいいの?
など初めて赤ちゃんのパスポートを申請する場合は、手続きや必要な書類が分からず不安になる方も多いのではないでしょうか。では早速見ていきましょう。
赤ちゃんのパスポート申請の流れ
1.申請方法
赤ちゃんのパスポート申請方法は、「一般旅券発給申請書」を用いて行います。
1.1 申請窓口
- 各都道府県のパスポート申請窓口
- 外務省パスポート課
1.2 必要書類
- 一般旅券発給申請書(未成年は5年用のみの申請です)
- 戸籍謄本または抄本(申請日から6か月以内に発行されたもの)
- 住民票の写し(申請日から6か月以内に発行されたもの、しかし赤ちゃんが住民登録している都道府県で申請する場合は不要)
- 写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル)1葉
- 申請者の本人確認書類(母子手帳でもOK、個人番号カードや健康保険証)
- 親権者の本人確認書類(赤ちゃんの場合、申請は親権者が代理人ですので、親権の本人確認書も必要)
2.申請手続き
- 必要書類を準備する
- 申請窓口に行く
- 申請書を記入する
- 写真を撮影する
- 手数料を支払う
- 申請完了
(上記2024年1月26日時点)
より詳しい内容は以下の、公式の情報を再度確認してください。
申請に関する参考情報
- 外務省パスポート課: https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
- パスポート申請書ダウンロード: https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
赤ちゃんのパスポート申請費用はいくらかかるの
赤ちゃんのパスポート申請料金は以下の通りです。
- 都道府県収入証紙 2000円
- 収入印紙 4000円
の合計6000円となります。
*支払い方法や詳しい費用に関しては、各都道府県のパスポート申請まで問い合わせましょう。
赤ちゃんのパスポート写真取得にかかる時間
- 申請から受領までは、通常約5~10日かかります。
- 急ぎの場合は、速達扱いで申請することもできます。
海外旅行の日程が決まっている場合は、早めに申請することをおすすめします。
赤ちゃんのパスポート写真を受け取る時の注意点
パスポートを受け取る際は、赤ちゃんの本人確認が必要になります。
申請が済んだからと安心して、赤ちゃんの本人確認を忘れないようにしてください。
赤ちゃんのパスポート写真のスマホでの撮り方
赤ちゃんの首がすわっていない場合や、言うことを聞いてくれないなど、自分で赤ちゃんのパスポート写真を撮影するのに不安を持っている人は多いのではないでしょうか?
首が座っていない場合は、首部分を先に押さえて撮影し、写り込んだ写真を写真加工アプリで綺麗になかったかのように写真の背景を加工することができます。
または、床に寝かせて上から撮影するなどして撮影し、写真の背景部分を加工してください。
是非一度、プロの写真館で赤ちゃんのパスポート写真を撮る前に自宅で撮影して見てはいかがでしょうか?
証明写真スマホアプリで赤ちゃんのパスポート写真を撮影するメリット
赤ちゃんのパスポート写真は、写真館で撮影するよりもスマホアプリで撮影する方が、多くのメリットがあります。
- 時間と費用を節約できる
赤ちゃんのパスポート写真を写真館で撮影する場合、予約が必要な場合が多く、待ち時間も発生します。また、撮影料金も高額になることがあります。
一方、スマホアプリで撮影すれば、自宅で好きな時間に撮影できるので、時間と費用を大幅に節約できます。
- 赤ちゃんの機嫌に合わせられ何度でも取り直しできる
赤ちゃんは機嫌が変わりやすく、写真館でうまく撮影できないこともあります。
スマホアプリであれば、赤ちゃんの機嫌の良いタイミングで撮影できるので、自然な表情の写真を撮影できます。
また、写真館で撮影すると、撮り直しは有料になる場合が多いです。スマホアプリであれば、赤ちゃんのパスポート写真を何度でも撮り直せるので、自分で完璧な写真を撮影できます。
- パスポート写真規定に合った写真が簡単に作成できる
スマホアプリには、パスポート写真の規格に自動で調整してくれる機能が搭載されているものがあります。
そのため、写真編集の知識がなくても、簡単に規定に合った写真を作成できます。
- 写真の背景を自由に変更できる
赤ちゃんの首が座ってない場合は、仰向けの状態に寝かせて上から撮影する写真で問題ないのですが、背景がタオル生地のものや床など柄や濃い色の背景は、受け付けてもらえません。そんな時に、撮影した背景を削除できる機能があるスマホアプリを使用すると簡単に赤ちゃんのパスポート写真を作成することができます。
- 写真のサイズ変更が自由
もし、間違えて赤ちゃんのパスポート写真をプリントした場合でも、データさえあれば、すぐに写真のサイズ変更をし、提出することができます。
赤ちゃんのパスポート写真を作成するアプリを選ぶ要件は?
では、実際に赤ちゃんのパスポート写真を作成する際に使用するスマホアプリにどのような要件が必要でしょうか。
- スマホで操作が簡単
- 何度でも撮影可能
- 写真の背景加工や選択が可能
- 写真のサイズ変更などが豊富
- いつでもコンビニでプリントアウトできる
上記のメリットでもご紹介しましたが、このような機能が搭載された簡単に使用できるスマホアプリを使って赤ちゃんのパスポート写真を撮影してみてください。
以下では、実際にPassureの赤ちゃんのパスポート写真も撮影し、プリントアウトできる証明写真アプリを使って赤ちゃんのパスポート写真をを作成する方法をご紹介します。
赤ちゃんのパスポート写真や証明写真のスマホでの撮り方
①証明写真アプリをダウンロード
まずは、Passureのスマホアプリをダウンロードし、Passureのアプリを開いてください。
アプリを開くと証明写真ブースがあります。「始めましょう」ボタンから必要な証明写真を選択してください。
今回は、赤ちゃんのパスポート写真になります。
②写真撮影または、写真選択
「パスポート」を選択した後は、①赤ちゃんをその場で撮影するか、②毎日赤ちゃんを撮影してきた中の写真で、赤ちゃんのパスポート写真にできそうな写真を選択してください。
その際、以下の点に注意してください。
- 赤ちゃんが正面を向いていること
- 目を閉じていないこと
- 写真にブレがなく高画質であること
③写真のサイズ変更や明るさ調整
その後、お顔の位置や頭の位置などがきちんと中央に来ているかなどガイドラインの線に併せて、位置調整を行なってください。
ガイドラインがきちんとあるので、正面を向いている写真を作成しやすくなっていますね。
その後、自動で背景も加工・切り抜きされ、白い背景や、グレーのグラデーション、その他たくさんのたくさんの背景カラーで背景色を変更することができます。証明写真の内容に併せて、背景色を選択してくださいね。
④写真の確認
作成できた写真が、パスポートの規定や要件に合うかどうか確認し、データをスマホに保存してください。
プリントアウトする際は、ご自宅のプリンターまたは、コンビニでのプリントでプリントアウトしてください。
プリントアウトの仕方については、こちらの記事を参考にしてください。
詳しいプリントアウトの仕方が説明されていてわかりやすいです!
赤ちゃんのパスポート写真作成のまとめ
いかがでしたでしょうか。
スマホで赤ちゃんや新生児、乳幼児、子供のパスポート写真が簡単に自分で撮影でき、コンビニで24時間プリントアウトできる方法をご紹介しました!スマホアプリで撮影すれば、時間と費用を節約しながら、赤ちゃんのパスポート写真を自然な表情で簡単に撮影することができます。
是非証明写真スマホアプリSnap IDを活用して、赤ちゃんのパスポート写真を撮影しましょう。