就活用、パスポート取得用、運転免許証用など、証明写真を撮る機会があるかと思います。
ですが、証明写真を撮っても、「ブサイク、、、」「可愛くない、、、」と落ち込みたくないですよね、、、( ;∀;)
「証明写真も盛らせて><!!!」と思っているあなたに!
今回のブログでは、証明写真アプリを使って、自宅で完ペキに盛るテクニックを紹介します( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
1.証明写真の規定
まずは、代表的な証明写真の規定や基本ルールを知っておきましょう!٩꒰。•◡•。꒱۶
①パスポート(外務省HPより)
・35㎜×45㎜サイズ
・無背景(柄・影なし、グラデーション不可)
・無帽
・輪郭が露出している
・目の周辺に髪の毛、マスク、メガネ、つけま、まつエクなどの影が入らない
・カラー/白黒どちらでもOK
・申請日から6か月以内に撮影されたもの
その他詳細はコチラ→パスポート申請用写真の規格(令和5年8月10日更新)|外務省 (mofa.go.jp)
②履歴書
・30㎜×40㎜サイズ
・歯が見えない程度に微笑んだ表情
・背景色は白、グレー、青
・リクルート用の服を着用
・無帽
・前髪は目にかからないようにする
・最近3か月以内に撮影されたもの
③運転免許証(警視庁HPより)
・24㎜×30㎜サイズ
・無背景
・無帽
・申請前6か月以内に撮影したもの
・頭上に余白(3㎜程度)がある
その他詳細はコチラ→申請用写真及び持参写真のご案内 警視庁 (tokyo.lg.jp)
④マイナンバーカード(マイナンバーカード総合サイトより)
・35㎜×45㎜サイズ
・無帽
・無背景
・カラー/白黒でもOK
・最近6か月以内に撮影したもの
その他詳細はコチラ→顔写真のチェックポイント – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
公的文書用の証明写真は規定が多くて厳しいので、申請に通るかを最優先に考えながら、盛れるように工夫しましょう(⑉• •⑉)♡
また、就活用証明写真は、基本のマナーを守りながら相手に好印象を与えられるように盛りましょう♡
2.自宅で盛れる証明写真を撮るテクニック5選
続いては、自宅で盛れる証明写真を撮るテクニックをご紹介します!
①メイク:カラコン
証明写真は本人を特定するためのものであるため、本人のイメージから大きく離れていなければ、着用に問題はないそうです。
これを考慮したうえで、ナチュラルに目に光が入りやすく盛れるカラコンを着けるとGood!
SNSで「ナチュラルカラコン」「バレないカラコン」で調べてみてくださいネ(^_-)-☆
②メイク:顔の陰影をいつもよりも少し濃くする
写真を撮ると、思った以上にメイクが薄く感じることはないでしょうか?
特に、ノーマルカメラで撮影する証明写真はのっぺりした印象になりがちなので、シェーディングとハイライトをいつもよりも少しだけ濃くしてみると◎
涙袋の影も忘れずに、、、!
最後に不自然にならないように、キレイにぼかしましょう☆彡
▼濃くしたほうがいい部分
・シェーディング
・ハイライト
・まつ毛
・涙袋
→顔立ちをハッキリさせるポイントになるので、少し濃くすると◎
▼いつも通りの方がいい部分
・眉毛
・リップ
・アイライン
・アイシャドウ
→これらを全て濃くすると昔っぽいメイクになってしまうので、ナチュラルにするのがおすすめ!
③ヘア:アホ毛を抑える
清潔感を出すために、アホ毛スティックやワックスでアホ毛を抑えましょう!
頭頂部と前髪、髪の分け目に注目してケアすると網羅できます◎
④コンディション:浮腫み取り
浮腫みも盛れるかどうかを左右します!
特に寝起きは浮腫みが多いので、昼以降の撮影がおすすめ!( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
▼浮腫み取り方法
・前日の夕食は塩分を控える
・お風呂後、メイク前に顔のマッサージ
・水分を摂って排出
⑤撮影:少し前傾姿勢で撮る
上から撮ると顔って盛れますよね?
正面から撮る必要がある証明写真でも、その原理を使って、少し前傾姿勢で撮ると、鼻筋が通りますし、目を強調でき、顔の輪郭も小さく見えます◎
睨まないように注意です(笑)
3.証明写真アプリ「Passure」とは?
続いては、自宅で撮れる証明写真アプリ「Passure」を紹介!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
「証明写真を撮影するとブサイクに写ってしまう><」という方は、ぜひこのアプリを試してみてほしいです♡
▼「Passure」でできること
①背景変更
現時点(2024年4月)で、28種類の背景を取り揃えております!
例えば、ピンク系でも、パーソナルカラーに合わせて青み寄り、黄み寄りなど複数ご用意しているので、自分に合ったものを選ぶことができます◎
②肌補正
清潔感を左右するお肌の美しさは、ここで解決!
コンシーラーで隠れなかった気になる部分も、今回は肌補正機能に頼ってカバーしちゃいましょう(๑•̀‧̫•́๑)
③服装変更
「スーツやシャツを用意できなかった><」という場合に応急処置ができます!(๑•ω-๑)♥
生成AIが服装を合成してくれるんです!
男性用と女性用でご用意しているので、周りに困っている、異性がいたら教えてあげてね!
※申請が通らない場合もあるため、手続前に書類要件を確認してくださいね!
続きを読む: パスポート用の写真の服装は?写真のサイズや規定など証明写真の撮影時の注意点【2024年最新】
④前髪変更
イマイチ前髪が決まらない!という時に使ってほしいのがこの機能!
自然にに盛れる前髪を見つけてくださいネ!
合成するときにナチュラルに見せるテクニックとして、前髪を全てなくし、おでこに何もない状態を作ることです(ू•ᴗ•ू❁)
4.「Passure」で盛れる証明写真を撮る方法
そして、「Passure」で証明写真を撮る方法を解説します!(⁎˃ᴗ˂⁎)
①証明写真の種類を選択
└パスポート、履歴書、マイナンバーカードなどメジャーなものから資格試験用の写真まで選択できます◎
②撮影
③位置調整
④背景、肌補正、服装、前髪
⑤保存
└7日間だけ保存されるので、その間にカメラロールに保存&印刷してね!(^_-)-☆
完成した写真がコチラ↓
5.証明写真アプリ「Passure」についてよくある質問
Q1.「Passure」は公的文書用の証明写真に対応していますか?
A1.対応しております◎
Q2.「Passure」では背景の色を変更できますか?
A2.もちろんできます◎
撮影orアップロードをした写真を自動で人物のみを切り抜いた後に、
背景を選択します!
規定を守りながら、自分に似合う背景色を見つけてくださいね(⑅•ᴗ•⑅)
Q3.既に撮影した証明写真データを「Passure」で編集できますか?
A3.可能です!◎
写真撮影画面の右下にある写真マークをタップすると、スマホのカメラロールの写真を選択できます!
Q4.「Passure」と証明写真機の違いは何ですか?
A4.Passureのメリットはコチラ↓
▼納得いくまで何度も撮影できること
└回数制限なく何度も撮影できるので、納得のいくビジュアルの証明写真を作成できます!
▼好きなタイミングで撮影できること
└スマホ1台あれば、いつでもどこでも撮影できるので、お手軽です!
証明写真を盛る方法はいかがでしたか?
事前準備と証明写真アプリさえ用意すればすぐに実践できます◎
証明写真はブサイクに写っちゃうもの、、、ではなく盛れるものにしましょう♡